21050618労務セミナー 003   鳥取商工会議所雇用・労働問題特別委員会(藤本英興委員長)は6月18日(木)、鳥取市本町3丁目の鳥取商工会議所ビル大会議室で「労務トラブル回避策と上手な助成金の活用法」をテーマにしたセミナーを開きました。

 4月にパートタイム労働法が改正されるなど、従業員の雇用に関する会社側の適切な対応が求められる時代となっていることから、労務管理のポイントを学んで労務トラブルを回避し、併せて雇用に関する助成制度の活用法を知ってもらおうと企画したもので、経営者や労務担当者など約30人が出席しました

 講師を務めた社会保険労務士法人・MOYORINOの特定社会保険労務士、尾﨑貴絵さんは、労働契約書や就業規則作成の必要性を説明し、労務トラブルの事例が多い残業の解釈を明確にするため、「法定労働時間と会社が定める所定労働時間、実労働時間の違いを知り、どの時点で割増賃金を支給するか、休日に出勤した場合の割増賃金の支給率について就業規則にきちんと記載しておくことが重要」とアドバイスしました。

 また、国や県、市による雇用関係助成金の上手な活用方法についても触れ、雇用1人当たり月額最大4万円が最長3カ月間助成されるトライアル雇用奨励金や、鳥取商工会議所・鳥取県地域ジョブ・カードセンターでも対応しているキャリアアップ助成金などの活用を勧めていました。

 

 


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