20140911宮津商工会議所との交流懇談会 00920140911宮津商工会議所との交流懇談会 012 京都府の丹後地方商工団体連絡協議会(濱野儀一郎会長)・宮津商工会議所(今井一雄会頭)と鳥取商工会議所(藤縄匡伸会頭)との交流懇談会が9月11日(木)、鳥取市本町3丁目の鳥取商工会議所ビルで開かれ、山陰近畿自動車道(鳥取・豊岡・宮津線)のミッシングリンク解消や広域観光ルートの設定などに連携して取り組むことを確認しました。

 宮津商工会議所との交流は山陰近畿自動車道の整備促進に伴い、経済交流や広域観光連携を促進する目的で始まり、平成24年11月6日には鳥取商工会議所の清水昭允会頭(当時)ら役員・議員16人が宮津市を訪れ、交流を深めました。

20140911宮津商工会議所との交流懇談会 01120140911宮津商工会議所との交流懇談会 002 2年後の今回は宮津商工会議所が鳥取市を訪問することになり、今井会頭をはじめ京丹後市、伊根町、与謝野町の商工会などで組織する連絡協議会、京都府、宮津市の関係者も含め16人が来鳥しました。

 午後1時半からの交流懇談会では、藤縄会頭が「丹後地方にはすばらしい観光資源があり、鳥取市にも鳥取砂丘をはじめ観光資源は豊富。鳥取市と丹後地方との地域間連携により、個々の魅力を結び付けて新しい観光ルートの開発など広域観光を展開していきたい。今後の交流、連携が深まることを祈念している」と歓迎のあいさつを述べ、今井会頭も「歴史的には関係の深い地域でありながら交流は活発ではなかった。こうした交流懇談会を通じ、但馬・豊岡も含め日本海側をしっかりつなぐ活動を進めていきたい」と広域連携に意欲を示しました。

 このあと、藤縄会頭が「山陰海岸ジオパークと広域観光連携について」、英義人副会頭が「駅前太平線バード・ハットの取り組みについて、京丹後市商工会の沖田康彦会長が「天橋立世界遺産と山陰海岸ジオパークエリア拡大に向けて」、今井会頭が「北前船による観光振興について」と題してそれぞれ活動報告を行いました。

 続いて行われた意見交換では、藤縄会頭が北前船フォーラム誘致に向けてアドバイスを求めたのに対し、今井会頭は「地元を見直し、他地域との連携を図る意味では貴重フォーラムであり、最初の段階から鳥取市や鳥取県に加わってもらうことが大きなポイント」と話していました。また、今井会長は世界遺産の登録を目指している天橋立について山陰海岸ジオパークへの区域拡大の意向を示し、「鳥取までの広域的な観光ルートを目指していきたい」と積極的な姿勢をみせていました。

 また、中谷浩輔副会頭が山陰近畿自動車道のミッシングリンク解消の必要性を強調したのに対し、丹後側の出席者からは相次いで賛同の声が上がり、整備促進に向けて連携、協力していくことを確認しました。

 会議後にはバード・ハットの視察も行いました。


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