IMG_3381 鳥取商工会議所流通部会(嶋田耕一部会長)の常任委員を対象とした研修会が8月29日(金)、すなば珈琲鳥取駅前店で開かれました。研修会では、市内を中心に飲食店を展開する、ぎんりんグループ 村上和良オーナーから、すなば珈琲の経営方針やこれからの戦略を、亜由美社長からは、グループで取り組む炊き出し支援についてそれぞれ講演いただきました。

 すなば珈琲は、今年4月、鳥取駅前と国府町に二店舗同時オープン、6月には賀露店と、計三店舗を出店。オープン当初から「すなば珈琲」という特徴的な名称から注目を集め、全国各地から来店客があるなど、鳥取の新名所の一つとなっています。村上オーナーは、平井知事の「スタバはないけどスナバはある」発言をもじって「すなば珈琲」を開店するため商標登録。経営の方針として、①鳥取の食材を使いニッチな市場を狙うこと②マスコミを大事にすること③社員に思いを伝えることの三点を挙げ、これらを実現するために「夢を明確にし、いつまでにするのか夢にIMG_3388日付をつけること、事業にはスピード感が重要」と「いずれシアトルに店を出したい」とスタバの1号店の横に出店する夢も語られました。

 引き続き、亜由美社長からは、東北被災地支援に取り組むようになった経緯として、「起業時に鳥取の方から2回助けられた。どこかに恩返しをしたいという思いから炊き出し支援を始めた」とこれまでの事業運営の苦労話を披露。二人とも県外出身者であり、何もなかった自分達でも「夢をもってやれば実現できる」と協調されました。

 常任委員19人の出席者らは、「商売の神髄や人間とはどうあるべきかを考えさせられた。」「被災地支援も継続し続けるのは難しい、頭の下がる思いだ。」と一同関心しながら、オーナーと社長の話にじっくりと耳を傾けていました。

 また、昼食をとりながら進めた常任委員会では、本年度取り組む先進地視察研修会、まちづくり視察研修などの部会事業を事務局が説明。本年度の事業推進について確認をしました。

 

 

 

 

 


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