おもてなしの心を持った観光ガイドを養成する第9期鳥取市観光大学の開校式が1月16日(木)、鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館で行われ、タクシードライバーや観光産業の従事者、一般市民ら32人が「観光マイスター」を目指して早速、受講をスタートしました。

鳥取市と鳥取商工会議所、(一社)鳥取市観光コンベンション協会で組織する観光戦略グランドデザイン推進会議が、鳥取の観光を盛り上げるため、おもてなしの心を持った観光ガイドを育てようと平成17年度から開校しており、昨年度までに288人が「観光マイスター」の称号を取得して観光の第一線で活躍しています。

 開校式では、学長を務める藤縄匡伸鳥取商工会議所会頭が「交通インフラの整備が進む中、これを今後にどう生かすかが課題」と話し、①講義を通じて鳥取の魅力を認識し、誇りと自信を持って情報発信を②観光客などに最高のおもてなしを見てもらい、鳥取ファンをつくってほしい③通過型から滞在型の観光に変えるため、観光マイスターとなって鳥取を元気にしてほしい―と激励しました。

 このあと、大田斉之鳥取市経済観光部長、小谷文夫鳥取市コンベンション協会会長のあいさつに続いて日本交通㈱のタクシードライバー、岩本賢二さんが受講生を代表して宣誓し、観光マイスターに向けての意気込みを披露しました。

講義は早速この日から始まりましたが、受講生らは3月上旬までの約2カ月間、鳥取の歴史や観光名所、接客方法などを座学や実地研修で学び、修了試験に臨むことになっています。


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