首都圏バイヤーとの食品相談会を開催しました。
鳥取商工会議所では、販路拡大支援を目的として「首都圏バイヤーとの食品商談会」を11月25日、当所を会場に開催いたしました。
鳥取県の東部を中心に6次産品を手掛ける17事業者が商談に臨みました。
バイヤーは:㈱JP三越マーチャンダイジング(通信販売:カタログとテレビ媒体)、㈱JALUX(通信販売:カタログとWEB媒体)、㈱大丸松坂屋百貨店(百貨店)、㈲北條(卸売業:問屋)、食のショールームパルズ(販路開拓支援)の5社が参加、コーディネーターで専門家の㈲永瀬事務所 代表 永瀬氏による販路拡大や商品開発の個別相談会もあわせて行いました。
参加者は、商品サンプルを持ち込み商談成立に向けて積極的にアピールをしていました。バイヤーからは、商談以外にもパッケージや価格設定、首都圏の消費動向などのアドバイスもありました。
翌日は、バイヤーによる参加事業所への訪問を行い、製造工程や生産現場などの説明を受けることでより理解を深めていただきました。
今後も鳥取商工会議所では、販路拡大支援として商談会の参加などを積極的に行っていく予定です。