「CATCH THE STAR 星取県」をテーマにしたウエルカム砂像のお披露目式が7月13日(金)、同空港ビル玄関で行われ、関係者がテープカットをして完成を祝いました。

 ウエルカム砂像は「砂のまち鳥取」をアピールするため、官民25団体で組織する鳥取空港の利用を促進する懇話会(藤縄匡伸会長)が2010年から設置しており、鳥取砂丘砂の美術館スタッフの石飛健一氏が制作を担当しました。

 完成した砂像は幅、奥行き、高さが各2㍍の大きさで、ようこそ鳥取の文字のほか、子どもたちが星空を見上げている様子をデザインしています。

 お披露目式では鳥取商工会議所専務理事で同懇話会の大谷芳徳幹事長があいさつしたあと、石飛氏らとテープカットをしてお披露目しました。

 砂像は11月15日(木)まで展示され、夜間にはライトアップが行われます。


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