鳥取商工会議所工業部会(森下哲也部会長)は2月8日(木)、鳥取市本町3丁目の鳥取商工会議所ビルで鳥取市進出企業との意見交換会を開きました。進出企業の代表から事業概要などを聞いたほか、名刺交換しながらモノづくり企業同士の交流を深めました。

 地元企業と進出企業の交流を深めるため工業部会が呼び掛けて実施しており、今回は鳥取市に進出して操業を始めた豆乳製造大手・マルサンアイ鳥取(株)=鳥取市河原町・布袋工業団地、本社・愛知県岡崎市=の兼子明代表取締役社長と、地元企業の社屋と従業員を引き受けて操業している精密金型・薄板試作成型加工の(株)鳥取最上インクス=鳥取市古海工業団地、本社・京都市=の栗林修二取締役工場長が招かれ、工業部会からは森下部会長をはじめ安田晴雄副会頭(安田精工㈱代表取締役会長)、各事業所代表のほか、行政機関関係者も含めて36人が出席しました。

 森下部会長のあいさつのあと行われた事業所説明では、兼子社長が鳥取市に進出した理由として①豆乳製造に不可欠なきれいな水が豊富②投資に対する鳥取県、鳥取市の充実した各種補助制度③中京・関西経済圏から意外に近い―などを挙げ、「地元の企業との取引を進め、地元の高校生の安定採用を行いたい」と地域貢献を目指す同社の基本姿勢を紹介しました。

 また、栗林工場長は電機・電子部品、通信機器などの製造とともに薄板金属による精密試作加工の技術開発を専門にした会社の特徴を紹介し、「鳥取への進出で年商30億円を超える企業を目指している」と会社の方針を説明しました。

 意見交換会では地元企業側から社員教育や製造現場と営業部門との関わり方などについて質問が出され、兼子社長は社員教育ついて「まずは安全第一を徹底し、どんな小さなことでも報告するようにコミュニケーションを取っている」と話し、栗林工場長は「顧客先に行くときは製造の技術者も営業マンに同行する技術営業を進めている」と答えていました。

 出席者らは意見交換会に続いて交流会にも参加し、名刺交換しながら交流を深めていました。


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