「来たまえ!環日本海新時代~北前船レガシーで友情・平和・交流の海へ~」をテーマにした第22回北前船寄港地フォーラムin鳥取(同実行委員会主催、鳥取市・鳥取商工会議所共催、観光庁など後援)が11月24日(金)、鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館で開かれました。日本海側を中心にした各寄港地の関係者や市民約1100人が参加し、環日本海新時代の創造に向けた基調講演やアトラクションを通じて交流の輪を広げました。

 同フォーラムは、かつての北前船の寄港地同士の交流による地域活性化を目的に2007年11月に山形県酒田市で第1回が開催されました。22回目となる鳥取大会は、鳥取商工会議所が鳥取市に誘致を要請して実現したもので、関係20団体による実行委員会を組織して準備を進めてきました。

 午後1時前から始まったフォーラムでは、実行委員会会長の深澤義彦市長と同副会長の藤縄匡伸鳥取商工会議所会頭が歓迎のあいさつをしたあと、石破茂元地方創生大臣、韓国・清州市、中国・延辺朝鮮族自治州、ロシア・ウラジオストク市の代表らが祝辞を述べ、鳥取大会の開催を祝いました。

 続いて基調講演が行われ、ロシア国立人文大学東洋文化古典学研究所高等経済学院教授、アレクサンドル・メシェリャコフ氏が「環日本海交流の過去・現在・未来。ロシア文化人の目線」と題して講演。日本とロシアの交流の軌跡をたどりながら、「これから先も日本との交流を目指していきたい」と結びました。

 このあとアトラクションが行われ、北前船の寄港地ともなった鳥取市賀露町の賀露神社に伝わる伝統の麒麟獅子舞と鳥取市観光協会連などによるしゃんしゃん傘踊りが披露されたほか、落語家・三遊亭好楽師匠が軽妙な語り口で会場を沸かせました。

 最後に行われたパネルディスカッションでは、観光庁観光資源課の蔵持京治課長をコーディネータに「鳥取の魅力を生かしたインバウンドの取り組み」について話し合われ、鳥取情報文化研究所の植田秀樹所長が鳥取の食文化などを紹介したほか、㈱ANA総研の稲岡研士副社長がANAが取り組んでいる欧米旅行客の鳥取誘致策を披露しました。 

 フォーラム終了後は会場を鳥取駅前のホテルニューオータニ鳥取に会場を移してレセプションが開かれ、参加者らが和気あいあいの雰囲気の中で交流の輪を広げました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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